K2 STYLE FITNESSの大野華奈美が、NABBA JAPAN KANSAI 2026の女性クラシックモデル・ショートクラスに出場し、カテゴリー優勝を果たしました。
ショートクラスには7名の選手が出場。その中でカテゴリー優勝を果たし、各クラスの優勝者が並ぶオーバーオール審査にも進出しました。
オーバーオール審査では、オーバーオール優勝者以外に順位はつきません。華奈美トレーナーはオーバーオール優勝には届きませんでしたが、結果に対して悔いはなく、自分自身でも納得できるステージになったと振り返ります。
今回は本人に、大会当日の気持ちや前回から成長した部分、仕事や家庭と大会準備を両立した日々について聞きました。
優勝が決まった瞬間、努力が報われたと感じた
ショートクラスで優勝が決まった瞬間について、華奈美トレーナーは次のように振り返ります。
「本当にホッとした気持ちと、これまで積み重ねてきた努力が報われたという嬉しさでいっぱいでした」
大会当日だけを見れば、ステージに立っている時間はわずかです。
しかし、そのステージに立つまでには、日々のトレーニング、食事管理、ポージング練習、仕事や家事との両立など、長い準備期間があります。
思うように身体が変わらない時期や、減量による疲労を感じる日も乗り越えてきたからこそ、優勝が決まった瞬間には、安堵と喜びの両方がこみ上げてきました。
オーバーオール優勝には届かなくても悔いのないステージ
カテゴリー優勝後、華奈美トレーナーは各クラスの優勝者が並ぶオーバーオール審査に進みました。
今回はオーバーオール優勝には届きませんでしたが、華奈美トレーナーは結果について次のように話します。
「結果に対して悔いはありませんし、順位にも納得しています」
特に自信を持っているのが、今回のポージングです。
女性らしい美しさとクラシックモデルらしさを意識し、自分らしさをしっかり表現できたと感じています。
「これから女性クラシックモデル全体のポージングレベルがさらに高まっていけば、選手同士もより切磋琢磨できますし、観客の皆さんにも『見ていて感動する競技』になっていくと思います」
自分自身の結果だけでなく、カテゴリー全体の発展についても考えられることは、競技を続けてきた華奈美トレーナーならではの視点です。
お尻、肩、背中が成長し、身体のバランスが改善
身体のコンディションについては、前回の大会と比べて確実に良くなったと実感しています。
特に改善を感じたのは、次の3つの部位です。
・お尻の形
・肩の丸み
・背中の広がり
もともと華奈美トレーナーは下半身に強みがある一方で、上半身が相対的に弱く見えやすいことを課題としていました。
そこで今回は、上半身のボリュームアップにも重点的に取り組みました。
その結果、下半身とのバランスが以前よりも良くなり、自分が理想としていたシルエットに近づけたといいます。
特に、これまで思うように成長しなかった部分に変化が出たことは、今回の大きな成果となりました。
限界に近い状態でもステージに立つことを最優先した
絞りについては、もう少し詰められたのではないかという思いも残っています。
一方で、今回の準備期間では身体が限界に近い状態まで達していました。
そのため、無理に絞りを進めて大会当日に体調を崩すのではなく、まずは無事にステージへ立つことを最優先に調整しました。
華奈美トレーナー自身も、今回の身体の状態について「この状態がベストだった」と振り返っています。
大会では、単に体脂肪を落とせば良いわけではありません。
健康状態を確認しながら、筋肉の張りやステージ上での見え方、当日の体力まで考えて調整する必要があります。
当日の張りやパンプについては、少し物足りなさも感じました。
これは以前から感じている課題でもあり、今後も自分の身体の反応を確認しながら改善していく予定です。
前回の悔しさを乗り越えたフリーポーズ
今回の大会で華奈美トレーナーが特に力を入れていたのが、フリーポーズです。
前回の大会では、フリーポーズ中に身体の軸が安定せず、動きがぶれてしまったことが大きな悔いとして残っていました。
そのため、今回の準備期間では、身体の軸を安定させることを強く意識して練習を続けてきました。
本番では、最後まで身体がぶれることなく、自分らしいフリーポーズを披露することができました。
「終わった瞬間は『やり切れた』という気持ちでいっぱいでした」
カテゴリー優勝という結果だけでなく、自分自身が抱えていた課題を克服できたことにも、大きな満足感を得られたステージとなりました。

身体をつくるだけでなく、魅力的に見せる技術も必要
今回の大会では、上半身の成長や身体全体のバランス改善を実感できました。
一方で、ウォーキングやポージングについては、まだ伸ばせる部分があると感じています。
身体が良くなればなるほど、それをステージ上で最大限に魅力的に見せる技術も重要になります。
立ち方、歩き方、目線、表情、動きのつなぎ方によって、同じ身体でもステージ上での印象は大きく変わります。
華奈美トレーナーは今後、身体づくりだけでなく、ウォーキングや表情を含めた表現力をさらに磨き、ステージ全体で魅せられる選手を目指します。
ステージ裏で背中を押してくれたK2の仲間
今回の大会で最も印象に残っているのは、ステージ上ではなく、本番直前にステージ裏でパンプアップしていた時間でした。
サポートに入った森野さんと奥村トレーナーが、華奈美トレーナーを全力で支えました。
本番直前でアドレナリンが一気に高まる中、二人の姿や力強い声掛けが大きな支えになったといいます。
「お二人のおかげで不安を感じることなく、自然と闘争心が湧いてきました」
そして、「絶対にやってやる」という強い気持ちでステージへ向かうことができました。
ボディコンテストは一人でステージに立つ競技です。
しかし、そのステージに立つまでには、トレーニングを支える仲間や、当日に身体と気持ちを整えてくれるサポートの存在があります。
華奈美トレーナーにとって、二人に背中を押してもらった瞬間は、今回の大会で最も記憶に残る時間となりました。

カテゴリー優勝につながった身体づくりとポージング
華奈美トレーナーがカテゴリー優勝につながったと考えている要因は、大きく分けて2つあります。
一つ目は、トレーニングのやり方と、一つひとつの動作を意識して取り組んできたことです。
ただ重さを持ち上げるのではなく、狙っている筋肉を使えているか、身体がどのように動いているかを確認しながらトレーニングを続けました。
これまでなかなか成長しなかった部分にも変化が現れ、自分自身でも身体の成長を実感できました。
二つ目は、ポージングです。
前回の大会で残った悔しさをそのままにせず、課題を明確にして練習を重ねました。
身体づくりとポージングの両方を前回よりレベルアップできたことが、今回のカテゴリー優勝につながったと考えています。
一番大変だったのは仕事と減量の両立
今回の大会準備で一番大変だったことは、仕事との両立でした。
減量が進むと、普段よりもエネルギーが少ない状態で一日を過ごすことになります。
華奈美トレーナーの仕事は一日中立っている時間が長く、さらに接客業のため、お客様の前でつらそうな表情を見せるわけにはいきません。
身体的な疲労だけでなく、精神的にも厳しい時期が続きました。
子育てや家事については、前回の大会準備を一度経験していたこともあり、今回は必要な準備を早めに進めました。
そのため、前回よりは余裕を持って両立できたと感じています。
それでも、減量、仕事、家事、子育て、トレーニングのすべてを続けることは簡単ではありません。
同じように頑張る仲間の存在が支えになった
厳しい準備期間を最後まで乗り越えられた理由の一つが、同じように減量を頑張っている仲間の存在です。
お互いに「一緒に頑張ろう」と声を掛け合うことで、「しんどいのは自分だけではない」と思うことができました。
ボディメイクや減量では、一人で頑張っていると、気持ちが折れそうになることがあります。
そのようなときに、同じ目標に向かって努力している仲間がいることは、大きな力になります。
今回の優勝は、華奈美トレーナー自身の努力だけでなく、周囲の支えや仲間とのつながりによってつかんだ結果でもあります。
今後の課題は背中の厚みとステージ上での表現力
トレーニングについては、現在の方法で結果が出ているため、今後も大きく変えずに継続していく予定です。
身体づくりで特に強化したい部位は、背中の厚みです。
今回、背中の広がりには成長を感じられましたが、さらに完成度を高めるためには、背中を立体的に見せる厚みが必要だと考えています。
また、身体以外の部分では、次の要素をさらに磨いていきます。
・ポージングの見せ方
・ステージ上でのウォーキング
・表情
・身体の魅力を伝える表現力
身体だけが良い選手ではなく、ステージ全体を通して観客を引き込める選手になることが今後の目標です。
次回の出場については、まず身体と気持ちをしっかり休めてから考えたいと話しています。
大会後は支えてくれた人たちと美味しいものを食べたい
大会が終わった今、華奈美トレーナーが一番楽しみにしていることは、ここまで支えてくれた人たちと一緒に美味しいものを食べに行くことです。
厳しい減量期間を終え、まずは周囲の人たちと楽しい時間を過ごしたいと考えています。
そして、応援してくれた一人ひとりに、直接感謝を伝えたいと話します。
「今回こうして最後まで頑張れたのは、自分一人の力ではなく、本当にたくさんの方の支えがあったからです」
K2のお客様、家族、応援してくださった皆さんへ
大会に向けてお休みをいただいた際には、K2 STYLE FITNESSのお客様からも温かい言葉をいただきました。
大会当日には「頑張ってください」とLINEで応援メッセージを送ってくださった方もおり、その一つひとつが大きな力になりました。
家族にも、減量期間中は我慢や心配をかけることがあったといいます。
それでも最後まで応援してもらえたからこそ、今回の舞台に立つことができました。
大会が終わった後は、家族と一緒に出かけたり、美味しいものを食べたりしながら、家族との時間を大切にしていきたいと考えています。
また、Instagramを通して応援してくださった皆さんからも、たくさんのメッセージやコメントが届きました。
「憧れです」という言葉や、応援の写真が送られてくることもあり、多くの方が自分の挑戦を見てくれていることを実感したといいます。
華奈美トレーナーから、応援してくださった皆さんへのメッセージです。
「今回こうして大会に出場できたのは、本当にたくさんの方の支えがあったからだと思っています。心から感謝しています。
これからも競技を通して成長する姿をお見せできるよう頑張っていきますので、引き続き応援していただけると嬉しいです。本当にありがとうございました」

K2 STYLE FITNESSは挑戦する人を応援します
今回のカテゴリー優勝は、華奈美トレーナー自身の努力はもちろん、前回の課題と向き合い、トレーニングとポージングの両方を改善してきた結果です。
仕事や子育て、家事がある中でも、自分なりの目標を持ち、周囲の支えを受けながら挑戦を続けました。
大会を目指す方だけでなく、身体を変えたい方、運動を始めたい方、自分に自信を持ちたい方にとっても、その姿勢は一つの励みになるのではないでしょうか。
K2 STYLE FITNESSでは、競技出場を目指す方から、運動初心者の方、健康のために身体を動かしたい方まで、一人ひとりの目的や身体の状態に合わせてサポートしています。
華奈美トレーナーへのたくさんの応援、本当にありがとうございました。



